遺影作製と相続
★遺影について
死亡ということがほとんどの場合突然のことであり、お亡くなりになった方の遺影作製というのが実は大変だったりします。
(我が家の場合はそうでした。)
そこで、生前の遺影作製をお勧めしています。
ご自身で好みの写真をベースとして、背景や服装等々も好に合わせて、ずっと家族に見ていてもらいたい写真を飾ることができます。
これまでのスナップ写真をベースにしてもいいし、新たに撮影するのもいい。
その遺影作製をする会社などをご紹介できます。(家族が勤めている会社で遺影の編集をしています。)
またはインターネット上にあるお勧めのサイトをご紹介することもできます。
★相続について
相続は決めることが実はたくさんあって、身近な人が亡くなったあともろもろを限られた期間で処理するのは大変です。
相続する・しないにはじまり、プラスやマイナスの財産がどこにどれだけあるのかを確定したり、相続税はどうなるのか、相続をする人はだれがいるのかなど、役所での証明書を取得したり、手続きしたりしなければなりません。
現実的には多くの場合、不動産の相続、金融資産の相続になるのだと思います。
不動産は、相続人が現在住んでいるかどうか、評価額はいくらなのか。売るのか住み続けるのか。
金融資産は、金融機関にある資産をどうするのかを明確に示すために遺産分割協議書を作成して提示する必要がでてきます。
などなど、決めなければならない事、そしてやることがたくさんあります。
だから、まずはご相談いただき、何をいつまでにしなければならないのか、何はしなくてもいいのかなど整理することから始めます。
相談だけなら、無料です。
お気軽に問合せフォームからご一報ください。本当にお気軽に。