きさらぎ(第6クール治療中)
言い尽くされている言葉ではありますが、2月は如月(きさらぎ)と言って、着てさらに着るほどに寒い季節という意味と言われています。
私も過去学生時代と社会人の4年ほど横浜市(横浜駅から徒歩圏内)に住んでいたことがありますが、毎年2月になるとなぜかドカ雪が降って、時に膝まで埋まるほど降り積もっていたことを思い出します。
都会の横浜市ですら、年に1度とはいえそんなことがあるのですから、そうではない地域では太平洋側といって安心は禁物だと思った方がいいともいます。
ことほど寒さが一層厳しくなるのが2月なので、これから春が来るまでは体調には十分留意して過ごされんことを願います。
さて、私はといえば、悪性リンパ腫の治療も10クール中第6クールに入り、順調に進んでおります。
年末に効果確認のために実施したPET-CT検査の結果では、CR(完全奏功)ということで、治療開始時の影はすべて消えていたので、今年に入ってからは再発予防等の治療となっている状況です。
予想以上に抗がん剤が効いているのでよかった半面、ぜいたくにも入院中の退屈さは増しているという状況です。